不動産投資クラウドファンディングが人気みたいだけど、どうなのかな?
不動産投資クラウドファンディングに興味のある方、不動産投資を始めたい初心者に向けた解説になります。
不動産クラファンまとめ
- 安定した利回り
- 少額から始められる
- 不動産のプロが運用
- 入居管理などの手間要らず
- 管理会社に委託しなくても良い
通常、不動産投資は物件を購入するのに多額の現金が必要です。
他にも、土地の名義変更や管理会社に委託費がかかるなど手間と経費がかかります。
ですが、不動産投資クラウドファンディングは手間と経費と多額の現金が必要ないのが特徴。
それだけでなく、より安定した利回りを求めて少額から始められるので、投資家にも人気があり始める方が多いです。
不動産投資クラウドファンディングってなに?
不動産投資クラウドファンディングは、投資家から資金を募り、集まった資金で不動産の運営や取得をします。
家賃などの収益を投資家に配分することで投資家は利益を得ることができます!
つまり、今までの不動産投資とは違って初心者でも簡単に不動産投資ができます。
株式投資をメインに投資している投資家達も利回りの高さから注目されている比較的新しい投資方法です!
もちろん投資先の物件情報や所在地も公開されているので、投資する物件の築年数・管理状態・立地条件など気になる物件を調べることができます。
先ほど話した通り、不動産投資クラウドファンディングにはもちろんメリット・デメリットがあります!
メリット
- 少額から投資ができる
- 物件を購入(多額の現金)は必要ない
- 入居管理・修繕など手間要らず
- 管理会社に委託しなくても良い
- 土地の名義手続きや融資などする必要なし
- ネットで投資する物件を選ぶだけ
不動産投資クラウドファンディングは多くの場合、最低投資金額が1万円で設定されていて投資しやすいのが特徴。
若いうちだと多額の現金もなく投資物件が限られている方が多いので、不動産投資したい若い世代にはおすすめの不動産投資手段です!
デメリット
- 元本割れのリスク
- レバレッジの効果が薄い
- 税制上のメリットが少なめ
投資なのでもちろんリスクはあります!
不動産価格が下落したり、空室が埋まらないなど元本割れのリスクがありますし、現物の不動産よりはレバレッジが少ないのと税制上のメリットも少ないのが気になるところでしょうか。
ですが現物不動産投資だと、地震などの天災リスクや土地価格の暴落などがあると多額の現金を出して投資したのに・・・とデメリットが大きいです。
おすすめの不動産クラファン5社
不動産投資を始めたくても多額の現金や、維持費や手間がかかり面倒なのが大きなデメリットでした。
クラウドファンディング方式の不動産投資ができることで、資金が少額でも不動産投資が始められることができます!
大家.com
大家.comは1万円から不動産投資ができます。
運営会社は不動産事業をしている株式会社グローべルスで、親会社はJトラスト株式会社と言って東証に上場している企業です。
ブロックチェーンの技術である、STOスキームを利用して運用期間中でも他社に譲渡が可能。
収支のシミュレーションができるので、配当金を想定して投資額を決めれます。
1口1万円から始めよう♪
コズチ
コズチは最低投資額が1万円と、初心者でも不動産投資ができます。
利回りが良く、運用期間の幅広いのもメリットの一つ!
魅力的な投資物件が多く、募集達成率が高いのが人気を裏付けています!
ほとんどの不動産投資クラウドファンディングは途中解約できませんが、コズチは手数料を取られますが途中解約もできます。
不動産投資始めよう!
Rimple
Rimple(リンプル)は東証一部に上場しているプロパティエージェント株式会社が運営。
1口1万円から投資が可能なので少額から始めたい方におすすめ!
優先劣後の方式で投資家の原本割れのリスクを軽減してくれます。
セゾンの永久不滅ポイントを使用した投資もできるのでお買い物しながら投資ポイントも貯めれる♪
ポイントで投資できる♪
FUNDROP
FUNDROP(ファンドロップ)は居住用賃貸住宅の運用が中心。
景気に左右されにくい、安定した収益の確保を目指します。
1口1万円から投資が可能なので低リスクで少額から始めたい方におすすめ!
大手金融機関でも採用しているオンライン本人認証(eKYC)を導入しています。
口座開設は最短5分!
不動産BANK
不動産BANKは運用利回り6%の運用水準を目指してます。
主に首都圏の中古一棟物件を扱い、高利回りを維持!
投資期間は12ヶ月以下と短く投資しやすい。
信託銀行で分別管理しているので、運用会社が倒産しても投資した資産は返還されます。
預金から投資へ♪