- 家計のお金の流れを知りたい
- 家計簿を書くのが面倒
- マネーフォワードのアプリってどうなのかな？
以上の事に悩みを抱えてる方への記事になります。
僕はこれで家計簿をつけてから投資への金額も家計に負担かける事なく投資できるようになりましたし、無駄遣いを減らすことができました！
500万人が選んだ！自動家計簿アプリ「マネーフォワード」
今回は家計管理で使用しているアプリ
マネーフォワードの使い方とレビュー記事です。
カード決済やキャッシュレス決済など色々な決済の形が増えて、家計の管理や記入が難しくなってきました。
レシートで財布が膨らんでいたのもマネーフォワードをきっかけにスリムになりました。あとは体型をスリムにしなければ💦
家計簿アプリを数種類試してみましたがマネーフォワードが一番しっくりきました。
カード決済やキャッシュレス決済が多めだと、とても楽に家計の管理ができます。
マネーフォワードアプリでできること
家計簿が自動で作成できる
マネーフォワードは全国2,600以上の金融関連サービスに対応してます。
金融関連サービスと連携することにより、銀行口座の入出金やクレジットカードの利用履歴からキャッシュレス決済までの情報を自動で収集しカテゴリ別に分類し、家計簿を作成してくれます。
レシートもマネーフォワードアプリのカメラ機能で撮影するだけで家計簿に記入してくれます。
家計簿を自動で作成してくれることにより、記入ミスや家計簿のつけ忘れを防いでくれて非常に便利です。ですが、食料品と日用品のまとめ買いをした時には一つのカテゴリに分類される事もあるので修正が必要な場合もあります。
キャッシュレス決済やカード決済は家計簿をつけるの忘れがちで助かります
銀行口座や証券口座が登録できる
普段使用している銀行と証券会社が連携できるので保有資産を一括管理できます。
連携している口座残高が一度に表示されるのでどこの口座にいくらあるのかわかりやすくとても便利。
保有資産をポートフィリオ風にグラフにしてくれるので保有資産の割合が一目でわかりますし、銀行以外の保有資産の推移がわかりやすく自分の資産運用の見直しなどに気づき安くなります。
連携している口座残高が一度に表示されるのでどこの口座にいくらあるのかわかりやすくとても便利。
セキュリテイも安心
マネーフォワードは、高度な情報管理システムを構築しており、第三者機関からも認定を受けカード情報などの重要な顧客情報を取り扱うだけに企業側も様々な取り組みを行う努力をし、安心安全なサービスを提供しています。
とはいえ各企業の個人情報流出のニュースなどがあるので、マネーフォーワードは100%安全だと言い切れませんし、100%安全なサービスはないですし多少のリスクは負いながら信用して利用するしかないと思います。
2段階認証など様々なセキュリティ対策はしてるので今のところは安全なサービスだと思います。情報漏洩のニュースも聞いたことないですし。
マネーフォワードアプリを使用して
銀行口座と連携
連携してある銀行口座がすべて表示されるので口座管理が楽です。
楽天やAmazonなどカード決済で引き落とす場合にも
銀行口座の残高が一目でわかるので引き落とし金額を計算して計画的に家計簿を管理できます。
各種クレジットカードと連携
連携したクレジットカードの利用額が表示され、いつクレジットカードを使用したかも知りたいクレジットカードをタッチすれば購入した内容も表示されます。
無料版の場合クレジットカードの使用情報はタイムラグがあり時間が経つとお知らせがきます。有料版だとタイムラグはなくすぐにお知らせがきます。
さらに、月毎の利用履歴も棒グラフで表示され月々にいくら支払いをしたかわかります。
証券口座と通販サイトのポイントと連携
なんとポイントサイトも対応してます!
証券会社も登録したら上記のように表示されます。
証券会社をタッチすると資産の全体推移と内訳が表示され、全体推移は折れ線グラフで内訳は株式、債券など細かく表示しています。
家計簿の自動作成
レシートを撮影・入力した分や連携したクレジットカードを自動でカテゴリ別に振り分けして合計まで出してくれます。
収入-支出=収支でグラフの上に表示され、下の方にはカテゴリ分けとカテゴリごとの合計が表示されます。
円グラフでぱっと見わかりやすいのも良いですね。
使用して困ったことと解決方法
困ったこと
マネーフォワードを使用していて１つ困ったことがあり、カード決済がカード引き落としの総金額とカードの内訳の金額と別々で2度表示されてカード決済の支出が2倍になってました。
カードの支出が2倍で、おかしいな〜と月末に気づくまで家計がすごい赤字になっててビックリしました。
解決方法
解決方法は簡単でした！
家計簿の現金・カードから楽天をタッチ
計算対象を左にスライドするだけ
楽天が薄くなり現金・カードのカテゴリ合計に計算されません
とても簡単にできたので困ってる方は是非試してください。
まとめ
使用して気づいたことがありました！
気をつけることが2つ
- 無料で使用する場合、銀行口座やクレジットカードの登録、証券会社などの合計で10個までとなってます。
- 無料で使用する場合、登録したい口座などが多いときは普段からよく使用する口座などを選んで登録しましょう。
- 閲覧できる過去のデータが無料版だと1年だけです。
※口座登録を10個以上したい方や1年以上前のデータを見たい方や必要な方は、有料版のプレミアムサービスを使用するのがおすすめです。
使用してみて
無料版を普段から使用してますが、クレジットカードの引き落としの2度表示以外に困った事はありません。
銀行口座やクレジットカード等が少ない方は無料版だけで充分だと思いまし、銀行口座やクレジットカードと証券会社など資産管理が多い方、クレジットカード使用時のタイムラグをなくしたい方や過去1年以上前のデータが知りたい方などは有料版プレミアムサービスの使用をおすすめします。
あるとないとじゃ家計管理の手間が違います！
一度試してみてはいかがでしょうか？
